いつ頃からでしょうか。日焼け止めは一年中塗るべきという認識が浸透してきたのは。

驚かれるかもしれませんが、私が日焼け止めの重要さを感じ始めたのはここ数年のことです😵

日焼け止めとの出会いは中学生の頃

中学生の時テニス部に入っていたのですが、とにかく焼けるんですよね毎日外での活動なので。それで周りは皆焼けるのを気にし始めて日焼け止めを塗るようになったんです。私も「そうか塗ったほうがいいんだな」ぐらいの感じで1000円にも満たない日焼け止めをスーパーで買って塗ることにしたんですが…

アレです。あの不快感。塗った手も肌もキシっとするあの感じ。顔をいくら洗っても取れてる気がしないあの感じ。日焼け止めがうまくのびなくて顔が白くなるのも嫌だったし、いくら手を洗っても日焼け止めが取れきれなくてラケットの持ち手が白くなるのも嫌で。私にとっては、嫌いになる要素しかないのが日焼け止めだったんですよね。

その結果…

すぐに塗らなくなりました😅

大人になっても顔にも体にも日焼け止めなんて塗りたくないという感覚。あのキシっが蘇るんですよねどうしても。日差しの強い海外に行っても、沖縄に行っても塗らない塗らない。顔は下地とファンデーションを塗るのでかろうじて日焼け止め効果はあったかと思うのですが体はむき出し状態。

でもここ数年、このお仕事を始めるようになってスキンケアについてこれまで以上に勉強する機会が増えました。そこでいかに紫外線が肌に影響を及ぼすかということを学んだんです。

日焼け止めに再度挑戦

紫外線について学ぶと、いかに日焼け止めが重要かということが分かります。というより、日焼け止めをちゃんと塗っていなかったことに焦りと不安を覚えました。そこでやはり、日焼け止めをちゃんと塗ろう。買おうとなったわけです。そこでまた驚きです。今の日焼け止めってすごいんですね。昔は肌の上でのびなくて顔が真っ白になっていたのに、のびやすいジェル状のものもあれば、ミルクタイプでもス〜って。感動しました。コレなら私も塗れる💪

日焼け止めを塗ってこなかったツケが肌に

やはり、10代、20代でちゃんと日焼け止めを塗ってこなかったこともあり、肌を観察するとシミ予備軍みたいなものがいくつかあるんですよね。これについては落ち込んでも仕方ないので（落ち込もうと思えばいくらでも落ち込めます😇）これからできることをしっかりやっていこう。そう、それは日焼け止めを塗ることだ。という気持ちでいます。

日焼け止め探しの旅がスタート

どれだけ進化を遂げている日焼け止めでも、肌に合う合わないってやっぱりあるんですよね。なので、自分の肌に合う、使い心地の良い日焼け止めを見つけたいと思っています🔎日によって用途も違いますもんね。軽いつけ心地が良い日だったり、しっかりガードしたい日だったり。それによっても使用する日焼け止めが変わってくるので、アベンジャーズのような日焼け止め最強メンバーを揃えたいなと考えています😁

エステ事業部 スタッフY